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千の風みらい園では年に3回、法要と法事を行っています。
信徒様やご遺族の方等を対象にご案内し、千の風みらい園に眠る多くの方達の供養式・慰霊法要となっています。
伊豆大島の千の風みらい園の礼拝堂と、東大和湖畔の本院のいずれかで開催されます。日時や場所は、その都度ご案内いたします。ご自由は任意ですので、ご希望の方のみ参加ください。
春と秋はいわゆる「お彼岸」の法要で、「彼岸会」や「お彼岸法要」と呼ばれています。
お彼岸は3月と9月の年2回あります。春分の日と秋分の日をお彼岸の「お中日」(おちゅうにち)とし、前後3日間を合わせた7日間をお彼岸の期間としてお墓参りをし、既に亡くなられている先祖の供養を行う習慣です。
千の風みらい園ではこのご供養を一般の方がご参加頂ける機会として法要の会を行います。それが「春の法要」と「秋の法要」です。
僧侶がお経を手向けご回向します。その後で「直会」(なおらい)として、御宝前に上がったお菓子やおはぎなどをご参加の皆さんでいただきます。
回向料金として定めたものはありません(お志で結構です)。
お塔婆をご希望する場合は1本3千円を頂いています。
参加に任意ですので、ご希望の方のみお気軽にご参加ください。
なお、故人が亡くなられてから、初めて迎えるお彼岸を「初彼岸」(はつひがん)と呼びますが、お彼岸法要は故人の初彼岸にご参加される方が多いようです。
夏は「お盆」と「お施餓鬼」(おせがき)の法要です。
お盆は正しくは盂蘭盆(うらぼん)と呼び、お亡くなりになったご先祖様を迎える習慣です。7/13頃〜16頃(月遅れは8月)に行われます。故人が亡くなってから初めて迎えるお盆を「新盆」(初盆)と呼びます。
お施餓鬼は身内の先祖だけではなく、縁あるすべての諸霊などを供養する法要です。お施餓鬼法要では供物を並べます。
法要では僧侶がお経を手向けご回向し、その後で「直会」(なおらい)として、御宝前に上がったお菓子やおはぎなどをご参加の皆さんでいただきます。
千の風みらい園ではこれを「夏の法要」と呼んでいます。こちらもお彼岸の法要と同様にご参加は任意ですのでご希望があればお気軽にご参加ください。回向料金はお志で結構です。
東大和本院
東京都東大和市湖畔 3-1158-122
樹木葬霊園
東京都大島町元町岡の越631-1
連絡先: 0120-381-114